「話題になったんだからいい」・・・話題にさえなれば、それでいいの?

タレントの壇蜜さん主演の宮城県PR動画が「あまりに性的」だとして世間の非難を浴びていますが、最近また宮城県知事が「話題になったんだからそれでいい」などと発言し、世間の怒りをますます買うことになりました。
そもそもPR動画に性的な内容を盛り込んで人の注意を引き付けようなどという魂胆そのものが、あまりに下品でどうしようもない発想だと思うのですが、この動画を作った宮城県はどんな内容でもいいからとにかく誰かに見て欲しい、とでも思ったのでしょうか。
「話題になったんだからいい」とまで言うなんて、いっそ清々しいほどの開き直りですが、長期的に見れば宮城県のイメージを損ねてしまうことにもなりかねないし、今からでも何らかの手を売ったようないい気がするのは私だけでしょうか。
一時的に話題になったとしても、こんなやり方でお客さん、特に女性の心をつかめるとは思えません。
女性の口コミというのは本当に怖いです。
例えば飲食店でも、「あのお店、サービスが○○なんだって」・・・などと噂が広まり、お店が営業に支障をきたすなどということはざらにあります。
ましてこれほど炎上し続けている動画をいつまでも垂れ流しにしていたら、世の女性たちの怒りをますます煽り、結果的に集客減につながることは目に見えていると思います。
きちんと弁明し、世の女性陣の心をつかむよう努力したらいいと思うのですが・・・宮城県側は何が問題なのか、根本のところで分かっていないような気がしますし、そんなことはおそらくしないでしょう。
せめて動画を取りやめにしたら、まだ印象も違うのにな・・・と思いました。